【オンラインセミナー】DX時代における業務プロセス標準(PCF)を活用した業務改革

 ~業務の可視化・標準化・改善を体系的に進めるフレームワーク活用法~

 

◇セミナー概要

日本企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進では、業務の可視化・標準化・改善の体系化が大きな課題となっています。
本セミナーでは、世界中の企業でベンチマーク標準として採用されている APQC Process Classification Framework(PCF) の構造と活用法をわかりやすく解説します。

PCFを活用することで、属人的になりがちな業務の整理を共通言語で可視化し、他社比較(ベンチマーク)や改革ロードマップ策定の精度を高めることが可能です。
特に、非IT部門でも実践できるプロセス改善の枠組みとして、BPRやERP導入検討時の初期段階から有効に活用できます。

 

◇本セミナーで学べること
日本のDX・業務改革におけるAPQC/PCFの位置づけと活用メリット
PCFの基本構造(カテゴリ、プロセス階層、業種別モデルの特徴)
ベンチマークやギャップ分析、業務標準化への適用事例
 

◇対象者:DX推進・業務改革を担う企画部門・IT部門の方プロセス標準化・業務の可視化に課題を感じている方
BPRやERP導入を検討中のマネジメント層・実務担当者
コンサルティング・PMO・ビジネスアナリシス領域に関心をお持ちの方

 

◇日時 :2025年11月27日(木)19:00-21:00

 

◇アジェンダ(予定)

  1. 開会挨拶・DXにおける業務改革の潮流
  2. APQC/PCFとは何か ― 世界標準のプロセス構造と考え方
  3. 日本企業におけるPCF活用の実際と導入のポイント
  4. ケーススタディ:業務改革・ERP導入・DX推進の共通基盤としてのPCF
  5. 質疑応答・情報交換

 

◇受講料:2000円
※IIBA日本支部の会員、スポンサー企業の方は無料です。申込フォームに会員番号または企業名を入力してください。
※お申込み後、当日近くになりましたら、Zoomのアクセス情報をご案内します。


◇定員:100名(先着順)
 申込み多数の場合、一企業あたりの参加人数を制限させていただく場合があります。ご了承ください。
 定員に達した時点で、順次申し込みの受け付けを締め切らせていただきます。

お申し込みはpeatixよりお願いします。

https://peatix.com/event/4653956/view

◇ お問い合わせ
 IIBA日本支部
 教育担当理事 塩田 宏治(シオタ コウジ)、赤松 加朱代(アカマツ カヅヨ)(E-mail: education@japan.iiba.org)

Organizers

I教

IIBA日本支部 教育担当理事
education@japan.iiba.org