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■概要

DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速する現代において、ビジネスで本当に求められるのは、テクノロジーの理解だけではありません。重要なのは、「価値」を起点にアイデアを考え、事業に落とし込み、行動へとつなげる力です。

本講演は、「価値を起点にDXを加速する 〜匠Methodで身につけるビジネスデザイン力〜(入門編)」の受講で、匠Methodとは何か? ご自身のビジネスにどう活用できるかを考える「第一歩」を踏み出した方に、チームに分かれて匠Methodモデルの作成を体験していただき、思考法と手法の関係性、モデルトレーサビリティの仕組みをより深く理解していただく内容となります。
※原則としては(入門編)受講者を対象としたセミナーとなり、入門編受講者は一般の方でも無料での提供とさせていただきます。
 

✓参考文献 
 ビジネス価値を創出する「匠Method」活用法 、萩本 順三、翔泳社
 匠Method: 〜新たな価値観でプロジェクトをデザインするために~萩本 順三、匠Business Place

 

✓BABOKにおける本セミナーの位置づけ
 匠Methodは、ビジネスサービスやプロダクトを構想する際の「構想段階」から「企画段階」で
 活用されています。 特にBABOKガイドにおける「戦略アナリシス」および、
 「要求アナリシスとデザイン定義」と深く関係しています。 

 詳しくは、以下の記事をご参照ください:  
  「日本で生まれたBA方法論 匠Method」
 

◇対象者
 ・経営者
 ・企画者
 ・システム開発者全般
 ・企画・営業(富士通の営業改革では、1500人の営業の方々が匠Methodによる
                ビジネスデザインコース(6回コース)を受講)
 ・DX事業に興味があるビジネスパーソン

◇講演で得られるもの
 ・BABOKにおける「戦略アナリシス」および「要求アナリシスとデザイン定義」への応用方法  
 ・新たなビジネスデザインやチームづくりに必要な思考とスキル  
 ・既存プロジェクトの問題・課題の突破口となるアプローチ  
 ・ビジネスパーソンとしての新たな視座とスキル  
 ・あらゆる目的を持った活動を魅力的にデザインするためのノウハウの基本


◇講師プロフィール

萩本 順三  
株式会社 匠Business Place 代表取締役会長  
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ フェロー  
株式会社大阪エヌデーエス フェロー  

経理職から27歳でIT業界へ転職。新米エンジニアとしてのスタートを経て、独学でソフトウェア工学を学ぶ中、オブジェクト指向に傾倒。自ら開発手法の創出を志し、1992年より研究を開始、1995年に「オブジェクト指向方法論Drop」を完成。以後、業界への普及を図る。

2000年に仲間と共に株式会社豆蔵を設立し、経営を経験。これを機に、ビジネスシステムの超上流工程に焦点を当てた「要求開発手法 ver0.6」を開発。ver1.0は書籍『要求開発方法論』(日経BP)として出版される。

2008年には株式会社 匠Lab を設立。ビジネスや組織デザインに活用できる「匠Method」を開発。2009年に匠Business Placeを設立し、「匠Method」を本格的にビジネスサービスとして活用し始め、企業におけるコンサルティングや研修を通じ、「匠Method」をベースにした価値主導のビジネスデザインの普及を図る。
また、未来を創造する人材の育成にも注力し、以下の教育機関で教鞭を執る:  
・慶應義塾大学大学院SDM研究科(2014〜2018)  
・早稲田大学理工学術院(2016〜2023)  
・早稲田大学スマートエスイーDX社会人コース(2022〜2025)  
・東京大学大学院(2023)

✓受賞歴  
2022年 日本ビジネスアナリシス賞(IIBA Japan)  
匠Methodを用いたソーシャルデザイン事例を、2019年・2022年の2度にわたり、米国フロリダで開催されたIIBA主催イベントBBCにて講演し、高評価を得た。

✓著書  
・『ビジネス価値を創造する匠Method活用法』(翔泳社)  
・『匠Method』(匠Business Place Amazonにて販売)  
・『要求開発方法論』(日経BP/共著)

Organizers

翻濱

翻訳・出版/総務担当理事 濱井 和夫
education@iiba-japan.org